
▲労作を前に光武さん
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【佐伯区】太田川とその支流、太田川放水路・天満川などに架かる八十六橋すべてをカメラに収めた広島市西区井口鈴が台一丁目の光武秀人さん(六六)。「太田川に架けられた橋〈道路橋〉」と題し、厳選した写真二十六点を井口公民館(広島市西区井口鈴が台二丁目)で二十一日(土)まで展示中。
三菱重工を六年前に定年退職後、いつもは通り過ぎるだけだった橋を改めて眺め、横から見た姿がそれぞれ違うと気付いた。以前から趣味だったカメラ。最初は軽い気持ちで、元安川の元安橋などきれいな橋や、天満川の観音橋など老朽化が進んでいる橋を撮っていた。やがて太田川に架かるすべての道路橋を撮ろうと決意。山県郡加計町まで出掛け、追崎橋などを撮った。
一本の橋を違うアングルで二枚ずつ撮影。出来が気に入らなければさらに足を運び、場所や角度を変える。光量や季節にもこだわった。八十六橋すべて撮り終えるのに、昨年十一月から今年六月まで八カ月かかった。
「今後は三篠川など、太田川周辺の川に架かる橋を撮りたい」と話す。
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