
▲二年連続市長賞を受賞した
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【佐伯区】少し緊張した面持ちで二つの盾を持つのは、広島市佐伯区八幡東一丁目の梅花真一郎くん(広島市立三和中学校三年、一四)だ。広島市水道局が主催した第26回児童生徒図画・ポスターコンクールポスター部門で市長賞に輝き、八月二十八日(水)、表彰された。昨年に引き続き、二年連続の市長賞受賞となった。
今年の受賞作は、大きな一枚の葉から滴る水が、地球の砂漠地帯へと落ちていく構図。大きな水滴の中には、青い空に青い海、優雅に羽ばたく鳥とゆったり泳ぐ熱帯魚が描き込まれている。「自然の、きれいな水で地球が潤うように」というメッセージを込めた。
小学生のころから数々の写生大会で入賞した。大学まで絵画を学んだという父、基伸さんの影響もあり、自然と絵に打ち込むようになった。中学生になってからは、数々のポスターコンクールに応募・入賞している。玄関や部屋には賞状や過去の作品が所狭しと飾られている。
野球も絵と同じくらい好きで、学校では野球部に所属、白球を追った。今夏、引退し、今月からは画塾に通う毎日だ。将来を見据え、鉛筆デッサンから勉強し直している。その日の気分で出来が違うので、ムラをなくすのが課題だそうだ。
「パソコンでコンピューターグラフィックをやってみたい」と控えめに語る。美術科を視野に入れた受験勉強で多忙な今も、今月下旬が締め切りの全国省エネルギーポスターコンクールに応募する予定。創作に対する意欲は無尽蔵だ。
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