WEBタイムス 平成14年(2002年)9月13日739号
 社会・福祉

署員が訪問防犯ブック配布 家庭で直接住民に呼び掛け 廿日市署

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管内の各家庭訪問を前に出発式を開いた
廿日市署は六日(金)から、同署が作成した「『減らそう犯罪』県民総ぐるみ運動ワンポイントブック」の配布を始めた。同署署員が管内の各家庭を訪問して回り、防犯意識を高めてもらおうと直接住民に呼び掛ける。同日、同署で出発式を開き、署員三十七人が出動した。
A4判十一ページのワンポイントブックには、子どもや女性に対する犯罪被害、高齢者の交通事故、窃盗、悪質商法などから身を守るための対策が盛り込んである。
同日は、廿日市市と佐伯郡大野町の五階建て以上のマンションを対象に、約千三百部配った。今月中には、作成した一万部を配り終える予定。
同署管内の刑法犯認知件数は、今年に入ってから八月末までの間で、約千七百五十件あり、前年同期比約三百八十件増という厳しい状況。特に、廿日市市宮内・地御前両地区と佐伯郡大野町宮島口周辺で犯罪が多発しているという。


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