WEBタイムス 平成13年(2001年)7月27日 第684号
   

笛で「カッコウ」工作教室

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 【佐伯町】紙で笛を作る夏休み工作教室が二十四日(火)、佐伯郡佐伯町津田の町民ホールであった。講師を特別に設けず、地域のお年寄り五人が手伝い、児童たちと一緒にかっこう笛とファイフを作った。地域の交流を目的に同ホールが企画した。
 参加したのは児童二十三人。うち九人が一年生とあって、手伝うお年寄りが大変。切り口がガタガタにならないようなはさみの上手な使い方など、一から丁寧に優しく教えた。
 笛作りは、紙を丸くしてくっつけるのと、音を出すストローの先のつぶし加減が難しく、皆、四苦八苦。苦労してつけたのに両面テープがとれたり、ストローのつぶし具合いが足りなくて音が出なかったり。
 集中力が途切れ、途中遊んだりもしたが、何とか完成にこぎつけた。
 町立津田小学校の六年生近藤希さんと五年生水野望さんは「すごく楽しかった。音が出るようになるまで大変だったけど、何とか出るようになってよかった」と仲良く話しながら笛に絵を描き込んだ。
 シンプルな作りなのに、「カッコウ」と音が鳴るのに驚きながら、皆、うれしそうに笛を吹き鳴らしていた。



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