【大竹市】大竹市栗谷町のマロンの里で二十一日(土)、二十二日(日)、夏まつりがあった。二日間で約二千五百人が会場を訪れ、照り付ける日差しの下、そうめん流しやいかだ遊びなどで涼を満喫した。マロンの里夏まつり実行委員会主催。
初日は、開催を告げる点火式の直後、先着百人に野菜が無料配布されるとあって早くから長蛇の列ができた。新鮮で丸々と大きく育ったナス・キュウリ・トマトを受け取った人たちは皆にこにこ顔だった。
自然観察会では子どもたちが水辺の生物などの学習をした。裏に流れる川で竹ざおにソーセージのえさをつけて魚を釣ったり、石の裏についている生物を捕ったり、網でメダカをすくったり。ハヤにゴリ、ミズカマキリやカワトンボなどたくさんの生物を見ることができた。記念にとハヤを持って帰る子もいた。
親子いかだ遊びでは、竹製いかだに乗り込んだわんぱくな子どもたちがいかだを揺らして、操作する大人を川に落とそうとしたりとはしゃいでいた。
暑さをしのごうと水着に着替え川で泳ぐ子どもや水につかる大人など真夏の光景が繰り広げられた。
マロンの里
都市部と農村部の交流、地域の活性化を目的に、大竹市が二億六千万円をかけ建設、平成十一年五月三日にオープンした。交流館内では野菜や特産品の販売をしている。初年度来場者数は十万三千人。
市から運営管理費九百万円、イベント費二百四十万円の委託料を受け、JA大竹市が運営している。
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