WEBタイムス 平成13年(2001年)7月27日 第684号
   

映画「老親」8/26(日)上映 槙坪監督舞台挨拶も

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 【廿日市市】映画「老親(ろうしん)」(二〇〇〇年、槙坪夛鶴子監督)の上映会が八月二十六日(日)、廿日市市の文化ホールさくらぴあ(同市下平良一丁目)である。(財)廿日市市文化スポーツ振興事業団主催。上映は、午前十時半からと午後二時からの二回。開始二十分前から、午前・午後とも槙坪監督の舞台挨拶がある。入場料は、大人九百円、三―十八歳は五百円。さくらぴあなどで販売している。
 主人公は、長男の嫁で四十代の専業主婦成子(萬田久子)。「しゅうとや夫の世話や介護で生きるのはまっぴら。自分を生きたい」と夫(榎木孝明)と離婚し、作家としての自立を志す。ところが、他人になったはずのしゅうと兼重(小林桂樹)が成子の家に転がり込んできた。自分のことさえ満足にできなかった兼重が、半年で一家の「主夫」に変身。成子親娘を支えることに生きがいを見いだす。さらにその後、寝たきりの実母(草笛光子)を引き取る。老いた親の世話をする女性の姿を通して、高齢化社会の在り方を問いかける。原作は門野晴子の「老親を棄てられますか」、「寝たきり婆あ猛語録」。
 槙坪監督は広島市出身。自身も痴呆の実母と共同生活している。
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プレゼント
 西広島タイムスでは、映画「老親」の上映会に10人を招待します。希望者は、はがきに住所・氏名・年齢・電話番号と西広島タイムスへのご意見などを書いて〒733―8675西広島タイムス「老親」係へ。8月3日(金)必着。当選者の発表は、招待券の発送をもってかえます。



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