WEBタイムス 平成13年(2001年)7月27日 第684号
   

さっそうと水面滑る 初級水上スキー教室

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【廿日市市】若者に公民館を利用してもらうきっかけにしようと佐方公民館(廿日市市佐方二丁目)は海の日の二十日(金)、佐伯郡宮島町沖で「水上スキー教室(初級コース)」を開いた。男性二人、女性六人の計八人が挑戦した。講師は、数々の大会で優勝経験がある田中栄治さんと川本貴道さん。
 水上スキーで身につけるのはライフジャケットとスキー板のみ。時速三十`でボートに引っ張られ、足から直接波を感じ、体で風を体感し、走るのがだいご味。
 スタートしてからどうやって立ち上がるかがポイント。こつさえつかめば、腕力のあるなしや泳ぎの上手下手に関係なく初心者でも簡単に滑ることができる。適度に力を抜く方が上手く滑走できる。
 参加者たちは、一、二回で立ち方をほぼマスターした様子。滑り出すとさすがにまだ、周りの景色を見る余裕はなく、必死でロープの先のバーをつかんでいた。
 参加者の一人広島市佐伯区三宅の坂井久実さん(二八)は「板のみで水の上を走るのは不思議な感覚。風を受けながら走るのは気持ち良い」と充実した表情だった。



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