| 平成13年(2001年)7月27日 第684号 |
施設を一般公開 瀬戸内海区水産研究所 | ホームへ戻る|目次へ戻る |
【大野町】海の日の二十日(土)、佐伯郡大野町丸石二丁目の水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(福所邦彦所長)は施設を一般公開した。クイズや体験、プランクトンなどの研究発表を通じて、来場者に身近な瀬戸内の海の世界を紹介した。
中庭には、生き物に直接触れることができるプールがあった。子どもたちは、体長五十a以上あるネコザメのザラザラした背びれを触ったり、指にマダコの吸盤を吸いつかせたり。「かまないの」、「墨は吐かないの」と所員に質問を浴びせ興味津々だった。
会場沖に停泊した漁業調査船しらふじ丸を見学した広島市東区の栃原政昭さん(三五)は「日ごろ見る機会がない船。狭くても効率的にできている」と感心していた。子どもたちは、ブリッジに座ったり海底探査に使う水中ロボットカメラの操縦桿(かん)を握ったりして喜んでいた。