WEBタイムス 平成12年(2000年)4月14日 第622号
   

西広島高校制服図鑑 美鈴が丘高校

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 広島市佐伯区で最も新しい高校です。第二次ベビーブームの子らが高校に進学する一九八八(昭和六十三)年に開校しました。
 一校分の建設費用が三十五億円だった当時、倍の七十億円の巨費が投じられた最新のモデル校として完成。図書館が別館扱いならば短大の設置基準を満たすほどの規模です。校内パソコンネットワーク、教室内の冷暖房完備と近代設備を整え、開校時は全国各地から見学者が殺到しました。
 時代は昭和から平成へ。全国からガクランが姿を消して主流はブレザーに。新しい時代のパイオニアを目指した同校の制服にブレザーが採用されたのは「学校は公の場」という見地からです。
 ネクタイは男子が紺で女子が赤と色違い。縞模様が入って人目を引きます。紺地の上着も男女で製法が異なる生地の色は、男子が深い落ち着きを、女子は明るい快活さを打ち出しています。
 三年前にスニーカーでの登下校が自由化されました。長い坂道で慣れないローファーで血まめを作る生徒が続出していたのです。春先の新入生とって新しい靴と学校に慣れるまでが大変です。

 広島市立美鈴が丘高等学校
〒731−5113 広島市佐伯区美鈴が丘緑2丁目13−1
創立…1988(昭和63)年開校
生徒数…男子571人、女子615人
☆…短大並の設備が整っている。学生のほぼ全員が大学進学を希望する。クラブ活動も盛んで男女バスケ部は県有数の強豪



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