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行政・くらし

佐伯地域をサポート 早川さんが支援員に 廿日市市が委嘱状交付

2013年10月11日
眞野市長(左)が早川さんに手渡した
 【廿日市市佐伯】廿日市市は8日、高齢化の進む同市佐伯地域で行事やコミュニティー活動、生活支援などする地域支援員を設け早川幸江さん(同市宮島口西、40)に委嘱状を交付した。市長室で眞野勝弘市長から委嘱状を受け取った早川さんは「頑張ります」と力強くこたえた。

 支援員は、過疎地域などで人材を活用し地域力の維持・強化を図るため設置した。同市では、吉和地域で平成23年8月から委嘱を受けた吉冨有美さんが活動している。

 佐伯地域の支援員は、6月14日〜7月12日に募集し8人の応募の中から書類選考と面接で早川さんを選んだ。任期は、同28年9月末までの最長三年間。佐伯支所地域づくり推進グループを拠点に活動する。

 早川さんは、千葉県浦安市に住んでいたが、親戚が宮島町に住んでいる縁もあり、10月6日に引っ越したばかり。浦安市では、市民活動センターのスタッフとして広報などしていたという。一方では、保育士の経歴を生かし自宅を開放して親子で楽しめるスペースを提供していたそうだ。

 佐伯地域は道路沿いに多数並ぶかかしが印象に残り、「みんなで作り、コミュニティーがしっかりしていないとできない」と地域の和を感じたようだ。

 「住民の話を聞き、良い所や足りない所など見て考えていきたい」と意気込む。経験を生かして、「子育てしやすい環境は高齢者にも優しい。子育てしやすい環境づくりもしていきたい」とやる気をみなぎらせていた。

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