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宮島街道にしひがし

「ガイド難しい」 介護学習し実践 大野東小3年

2015年01月16日

ガイドヘルプのグループは、アイマスクをした児童を誘導しセンター内の点字ブロックの上やスロープを歩いた
 【廿日市市大野】廿日市市立大野東小学校(同市大野、松江都志美校長)の3年生約150人が9日、大野福祉保健センターで介護学習をした。車いすやガイドヘルプ、工作、調理、健康体操の5グループに分かれて約一時間、指導を受けた後に実践した。
 同校では十年以上前から、3年生になると総合的な学習の授業でボランティアを学ぶ。児童は家族など親しい人に教えることのできるリーダーになることを目指す。一年間の総まとめとして3月3日(火)のフリー参観と集会所で保護者や地域の人へ発表する。
 視覚障害者を誘導するガイドヘルプでは、児童が2人1組になり1人がアイマスクを着けもう1人が誘導係で交互にセンター内を歩いた。大野ボランティア連絡協議会の音訳グループ「エコー」の職員から「曲がるときは大きな声で指示して」と助言を受けながら、点字ブロックやスロープをたどった。
 誘導役が点字ブロックの上を歩いてしまい、アイマスクを着けた児童が何も無い所を歩き不安そうになる場面もあった。川本暖大君は「目が見えないと不安。案内するときは伝えることが多くて難しかった。(視覚障害者が)まちで困っていたら助けたい」と意欲を見せていた。

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平成31年1月18日 第1533号

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