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宮島ムール貝で新商品3点 大野町商工会 濱本水産、A&Cが販売へ

2015年01月16日
       宮島ムール貝を使った新商品3点
 
 【廿日市市大野】大野町商工会と会員企業である濱本水産(株)、(株)A&Cが協力して、濱本水産の生産するムール貝「宮島ムール」を使った新商品3点を完成させた。8日に廿日市市宮島口西1丁目の安芸グランドホテルであった同商工会懇親会で、出席者に商品をお披露目し、試食などを通して魅力を伝えた。すでに2品をネット販売しているほか、今後新たな販路拡大を模索する。
 廿日市市のムール貝は、広島県の地域産業資源活用事業の促進に関する地域産業資源に指定されている。
 宮島ムールは、濱本水産の商標登録するオリジナルブランド。広島牡蠣と同じ栄養分で育ち甘味・旨味を凝縮しているのが特長という。
 商品は、「宮島ムール佃煮」・「宮島ムール スナック燻焼き黒胡椒味」(濱本水産)、「燻製宮島ムール貝オリーブオイル漬け」(A&C)。平成25年度から県の補助金など利用して委員会を立ち上げ、研究開発に当たった。昨年10月の宮島お砂焼まつりで一般来場者に試食販売し、アンケートを回収した。
 佃煮は、宮島ムールと茎わかめを濱本水産ならではのだしでショウガを添え炊き込んだ。酒のさかなやおにぎりの具など幅広く利用できるそうだ。70g袋入り500円(税込み、以下同じ)。
 スナック燻焼き黒胡椒味は、いぶし焼して黒コショウを効かせた。ビールのつまみやサラダにも利用できるという。50g袋入り500円。すでに同社ホームページなどを通して販売している。
 オリーブオイル漬けは、市の木であるサクラのチップで宮島ムールを燻製。オリーブオイルに漬け込んだ。販路を探る。

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