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はつかいち平和の祭典実行委 平和願い折り鶴を献納 コロナ収束への思いも

2020年11月06日

平和への思いを書いた折り鶴を献納する音楽監督の松本憲治さん(左)
 【廿日市市】廿日市市のはつかいち平和の祭典実行委員会が平和への願いを書きつづった折り鶴を10月24日、広島平和記念公園内の原爆の子の像に献納した。新型コロナウイルス感染症の影響で、18日の「はつかいち平和コンサート2020」に出演できなかった一般公募者の平和への思いをつなごうと企画。はつかいちジュニア弦楽合奏団「NO・ZO・MI」のメンバーや同コンサートで音楽監督を務める松本憲治さんら8人が折り鶴約2800羽を捧げた。
 同コンサートは平和・共生を願う市民参加型の演奏会。毎年、合唱とオーケストラの2部門で一般の出演者を募っている。今年は、新型コロナへの感染リスクを鑑み、応募者の出演を取り止め、コンサートに観客として招き開催した。
 折り紙は、コンサート当日に会場で募り、来場者が羽根に平和への思いを書いた。「世界のみんなが幸せになれますように」や「世界中の人たちが自由に音楽が楽しめますように」のほか、「コロナに負けないぞ」など新型コロナ収束を望む折り鶴も集まった。地域住民がしたためた折り鶴も一緒に献納した。
 献納当日は、松本さんが子どもたちに、被爆前のまちの様子や折り鶴運動などを教え、平和の礎のもとに音楽活動があることを伝えた。子どもたちは、連なる折り鶴を像の前に吊るし、戦争のない世界を願っていた。
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