行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (12.04発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

広島市成人祭2回分け実施 密避け居住ごと午前と午後 同窓広場も

2020年11月06日
 広島市教育委員会は、来年1月11日(月)に広島サンプラザホールで執り行う成人祭を新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として2回に分け実施することにした。会場内の密集を避けるため新成人を居住区ごとに午前と午後に分ける。プログラムは、例年に比べ簡素化し時間を短縮する。
 予定では、1部は午前11時~で西区・佐伯区・安佐南区が対象。2部は午後1時半~で中区・東区・南区・安佐北区・安芸区。同市の来年の新成人は、約1万2千人を見込む。今年の新成人数の実績で同数になるよう調整。会場に近い区を午前中にしたという。
 プログラムは、国歌斉唱、記念品贈呈、市長の式辞、市議会議長の祝辞、新成人代表による宣誓を予定。例年、四十五分の式典を三十分にする。
 初めての試みとして、来場できない新成人のために式典の様子をオンラインで同時配信する。オンラインは、来年度以降も継続していきたいという。
 来賓については、例年、市議会議員など20人ほどが参列する。来年は議長・文教委員長、主催者側も市長・教育長・教育次長のみ。
 新成人全員にマスクの着用を呼び掛け、検温、消毒液の設置、室内の換気、通路は一方通行にして誘導する。1部終了後には椅子の消毒など感染症対策を講じる。
 サンプラザ西側公園に出身中学校ごとに自由に集う同窓広場も、午前10時~と午後0時半~の入替制にする。サブホールで開催している抽選会や市政啓発コーナー、ボランティアによる着付け直しコーナーは中止する。
 感染が広がり催すことが困難と判断した場合、新成人の来場を取りやめ、オンラインのみにするという。
 同市教委育成課は「一生に一度のこと。市を挙げて、新成人を祝福したい。そのためにも市では感染症対策に万全を図る。新成人も来場する際には、協力してほしい。新成人が出席して良かったと思える成人祭にしたい」と話している。
 一方、例年、宣誓文の作成やプログラムの作成などは新成人などでつくる実行委員会が企画している。例年8人程度が参加しているが、今年は大学が休校した影響もあり、現在、女性2人のみ。同市教委では、引き続き実行委員を募集している。
 問合は、同課☎(082)242・2116。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


令和2年12月4日 第1618号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー