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五日市南六年ぶりV 投球と守備粘り強く 少年野球のタイムス旗

2020年10月30日

練習の成果を発揮し優勝した五日市南クラブ(上)。2位の五日市少年野球クラブ(中)と3位の五月が丘少年野球クラブも賞状を受け取った
 【佐伯区】「西広島タイムス旗少年野球新人戦大会」が11日、広島市佐伯区の五日市港グランドであった。同区の6チームに、山口県と広島市西区の招待チームを加えた8チームで争い、スポーツ少年団五日市南クラブ(長谷部孝監督)が六年ぶりに優勝旗を奪取した。
 5年生以下の新チームで争う最初の大会。4チームずつ2ブロックに分かれチェーンリーグ戦で争った。選手は緊張と気合が入り交じっていた。決勝戦は1―0・7―3で勝ち上がった五日市南と、2―1・7―2で勝利した五日市少年野球クラブが雌雄を決した。
 試合は、五日市が1回裏に先制した。2回表、五日市南は3塁に走者を置き、井口瑛登(5年、以下同)の三塁ゴロで同点に。すると五日市南は、得意の足を絡めた攻撃で攻める。セーフになった井口が盗塁を決めると、稲垣壮馬がランニング本塁打で2点を勝ち越した。吉村小崇郎の左前安打でチャンスを広げると相手の牽制ミスなどで1点を追加。3回には、再び井口が盗塁し、さらに稲垣の安打で2死1、3塁に。相手の1塁への牽制の隙を突き、井口が本塁へ生還。続く占部叶多は三塁ゴロで1塁に気迫のヘッドスライディングで内野安打にすると、稲垣が一気にホームを踏み6点目をもぎ取った。先発の鳥越颯輝は、2回に2奪三振から2死満塁のピンチを迎えるも切り抜ける粘り強い投球。最終回も3者凡退で五日市打線を抑え、歓喜に湧いた。
 指揮を執った伊藤績
光ヘッドコーチは「まさか優勝できるとは思わなかった。初戦で勝利したことで波に乗れた。守備と走塁ときっちりと練習した成果が出た。良いスタートが切れた」と笑顔がこぼれていた。タイムス旗でキャプテンを務めた金森裕輔は「優勝できてうれしい。守備が良かった。今後はエラーを少なくしたい」と来季に向けて抱負を話している。
 3位決定戦は、西風五月が丘少年野球クラブが岩国イーストウィンズクラブを8―0で破った。

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