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おもちゃの病院 治療に児童笑顔 大野東市民センターで

2020年10月02日

子どもたちにとって思い出と愛着のあるおもちゃを治療した
 【廿日市市大野】廿日市市の大野東市民センターで9月27日、「ひろしまおもちゃ病院おおのひがし」が開院した。地域の未就学児や小学生が愛着の品とともに来院。15個の玩具が「治療」され、子どもたちに笑顔が広がった。
 ひろしまおもちゃ病院は、公民館や市民センターでボランティアがおもちゃを無償(部品代は別途)で修理する活動。おおのひがしは、廿日市市内では宮園市民センターで開く「ひろしまおもちゃ病院みやぞの」に続いて2カ所目。
 おおのひがしは現在、医院長の鈴木一成(71)さんをはじめ60歳代~70歳代のボランティア5人が担う。鈴木さんは、昨年11月から大野東市民センターと開院に向け尽力。今年1月にプレオープンし、4月のオープンに向け研修を進めた。だが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。
 「子どもたちの思い出、物を大切にする心を育てたい」と鈴木さん。同時に、自身やボランティアスタッフのやりがいにつながることも期待する。「おもちゃは子どもだけでなく保護者自身も思い入れのあるもの。保護者や子どもたちの笑顔が何よりうれしい」と目を細めた。今後は、ボランティアの仲間を増やしたいという。
 おおのひがしは今後、毎月第4日曜日に同センターで開く。午前10時~正午受付、原則午後2時まで修理に当たる。
 問合は、同センター☎(0829)56・1013。
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