地域ニュース

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (10.30発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

宮園地区で記念品贈る取り組み 地元高齢者敬い感謝の思い込め包装

2020年09月25日

地元高齢者に記念品を送付するため包装作業に勤しんだ
 【廿日市市】廿日市市の宮園地区自治会連合会が「敬老の日」を前に19日、地元高齢者に贈る記念品の準備に取り掛かった。例年、敬老会で地元コミュニティ団体に「お手伝い」を依頼できるチケットなどを同地区の75歳以上の住民に配っていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で敬老会を中止。対象宅に配るため16人が包装作業に勤しんだ。
 同地区では毎年「敬老の日」に合わせて敬老会を開催してきた。参加者に記念品として、地元のコミュニティ団体・ほほえみ宮園に草むしりや電球交換などを無償で依頼できるチケットや商品券を贈っている。昨年は60件の依頼があったそうだ。
 包装作業は、宮園地区8丁目集会所であり、ほほえみ宮園の会員など20歳代〜80歳代が参加した。参加者らは一枚一枚を封筒に入れ、700人分を用意。後日、同地区内の各自治会長を通して対象者に届けた。
 宮園地区自治会連合会の木村直樹会長は「新型コロナだからといって、何もせず地域の話題がないのは寂しい。祝ってもらう側の87歳のおばあちゃんが同世代のお年寄りを励まそうと作業する姿には感動を覚えた。高齢者を敬い、少しでも元気を与えられる機会になるよう、今後も継続していきたい」と話している。
地域ニュース

西広島タイムス電子版


令和2年10月30日 第1614号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー