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2施設の命名権売却 宮島島内では初めて 廿日市市

2020年09月18日

来年4月供用開始の大野東部公園(上)と(仮称)宮島まちづくり交流センターのイメージ図
 【廿日市市】廿日市市が、来年4月に供用開始する大野東部公園(同市大野対厳山)と宮島まちづくり交流センター(仮称、同市宮島町)に、愛称の命名権を企業などに販売するネーミングライツを導入する。宮島島内の施設は初めて。契約先が決まれば、早くて来年度から愛称の使用を予定している。
 同市は、地元企業などに地域づくりへの参入機会を提供し、かつ安定的な財源を確保するため2018(平成31)年度にネーミングライツを市内8施設に導入した。4施設が決まり、現在、佐伯総合スポーツ公園やさいき文化ホール、サッカー場グリーンフィールド、パークゴルフ場を募集している。
 新たに導入する大野東部公園は市内3カ所目の防災公園で、同市深江2丁目近くにオープンする。耐震性貯水槽や防災倉庫を整備するほか、グラウンドや複合遊具など公園としての機能も備える。ネーミングライツ料は年間50万円(税抜、以下同)。すでに応募を受け付けている。
 旧宮島支所跡地に開所する宮島まちづくり交流センターは、市民センターとしての機能のほか、イベントを催すことが可能なホール、観光客も休むことのできる休憩場所などを設ける。宮島表参道商店街にあった大杓子を展示する予定。ネーミングライツ料は「宮島」のネームバリューがあることから年間100万円に設定した。9月25日(金)から募集を開始する。
 確保した財源は、公共施設の維持管理費に充てる予定だ。
 契約期間は両施設とも来年4月〜2026(令和8)年3月までの五年間。今年11月に応募を締め切り、12月に審査・契約する流れで考えている。
 応募対象は、同市内に本社や営業所、事業所を構える企業・事業者に限る。
 同市行政経営改革推進課の山田実課長は「現在、募集している施設に関しても、大型複合遊具など注目を浴びている施設もある。ぜひ地元の企業に取得していただきたい」と話している。
 問合は、同室☎(0829)30・9127。
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