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同僚の一命とりとめ 廿日市市消防本部 連携たたえ感謝状 広島ランバーテック社員7人

2020年08月28日

感謝状を受け取る小野さん(左から2番め)
 【廿日市市】廿日市市木材港の広島ランバーテック㈱の社員7人が、迅速な救命救護処置をしたとして廿日市市消防本部から19日、表彰された。当日は、同本部で小野正和さん(57)、木谷翔太さん(31)、小佐古貴史さん(27)の3人が代表し清水弘文消防長から感謝状を受け取った。
 同本部によると、7月7日午前9時10分ごろ、同社工場で作業していた58歳の男性が心肺停止で卒倒した。社員たちは119通報や胸部圧迫、AEDによる心肺蘇生などを分担して救命活動を実施。到着した救急隊に引き継ぎ後、男性の呼吸再開などが確認された。男性は、現在、後遺症もなく職場復帰しているそうだ。
 男性は持病を会社や同僚に伝えていたという。小野さんは「倒れた時はただ事ではないと思った。7月は安全強化月間だったため、社員の意識が高かったことも功を奏したのだと思う。また一緒に仕事ができるようになって良かった」と、安堵していた。
 清水消防長は、連携の取れた救命救護措置をたたえ「蘇生に非常に効果があった。今回の行動を今後、家族などに周知し生かしてもらいたい」と伝えた。
 ほかに表彰されたのは、同社職員の岸本幹夫さん(57)、白川千暁さん(38)、佐々木仁志さん(同)、伊藤満さん(48)。
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