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廿日市市と防災組織が合同訓練 新型コロナ踏まえ避難所設営

2020年08月07日
  【廿日市市大野】新型コロナウイルス禍での避難所運営態勢を確認するため廿日市市が1日、地域の自主防災組織と初めて合同訓練を同市立大野西小学校体育館(同市大野原)で実施した。簡易ベッドの設営やゾーン分け、衛生管理方法など共有し、非常事態に住民が安心して避難できるよう備えた。
 訓練には、同市職員と各地域の自主防災組織のメンバー合わせて約120人が参加した。一カ月以上の長期避難を想定した避難所設営では、新型コロナの感染拡大を踏まえ、せきや熱などの症状がある人とない人ができるだけ接触しないゾーニングや、近い距離で交差しない導線のつくり方など確認した。
 運営の訓練では、避難者の体調を確かめるチェックシートや体温測定などの受付業務に取り組んだ。さらに、症状の有無で分けた避難ゾーンへの誘導、トイレなど共用場所の消毒方法を確認した。
 同市危機管理課の佐川智弘課長は「スムーズな避難所設営と運営を地域組織と連携できるのは良かった。市民が「(新型)コロナがあるから避難したくない」となることは避けなければいけない。避難所はコロナ対策をして受け入れる。躊躇することなく避難してほしい」と話していた。
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