行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (12.04発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

タクシー1回500円引き 貸切バスは半額を助成 廿日市市

2020年07月24日
 【廿日市市】廿日市市が、地元タクシーの利用促進を図るため1回の乗車につき500円割り引く助成を8月上旬から始める。期間は約一カ月間を予定。さらに9月からは貸切バスの利用料金を10万円を上限に割り引く助成も開始する。新型コロナウイルスの影響で売り上げが低迷している公共交通機関の関係事業者を支援する。
 助成対象のタクシーは、市内に事務所や営業所を構えるタクシー事業者7社と個人タクシー28事業者で、166台を見込んでいる。市内で乗れば、乗車料金支払い時に500円を割り引く。降車場所は市内外問わない。対象タクシーには目印のステッカーを貼る予定。期間内であれば何度でも利用できる。830万円を計上し、無くなり次第終了する。
 貸切バスの利用料助成は、市内7社の貸切バス運行事業者で借りた場合、利用料の半分を同市が補う。貸切タクシーも助成対象として検討している。助成は市民や市内在住・在勤者が借りた場合で、新型コロナ感染防止に向け十分な空間を確保するために活用してもらう。期間は年度内で調整している。
 同市は、地域公共交通等応援事業として、市内のタクシーやバス、フェリー、電車の公共交通機関の関係企業・事業者に、車体・船体の保有台数に相当する支援金計3198万円を交付する。
 同都市計画課の横瀬文彦課長は「新型コロナの影響で莫大な赤字が出ていると聞く。市民の足を守る目的もあり、事業継続を少しでも支援できれば。タクシーや貸切バスを市内の宿泊助成と併せて活用してもらいたい」と話している。
 同市は21日の同市議会第3回臨時会で、関係予算を盛り込んだ令和2年度一般会計補正予算案を上程。当日可決された。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


令和2年12月4日 第1618号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー