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夏の弁当は水分と常温に注意 おいしく安全に食べよう

2020年07月10日
 湿気が多く気温が上昇する夏場は、食品が傷みやすい時期です。食中毒を起こさないよう注意が必要です。
 今年は新型コロナ感染症の影響で夏休みが短くなり、中学生、高校生を持つ親御さんは暑い季節の弁当作りが続きます。外食を控え弁当持参の社会人も増えているのではないでしょうか。
 食中毒予防の3原則は菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」です。暑い季節に役立つ、弁当の食中毒対策をクイズ形式で紹介します。おいしく安全に弁当作りをしましょう。 

◇お弁当の食中毒予防  ×クイズ
◆問題
問1 お弁当が出来上がったら、すぐにふたを閉めている。
問2 おにぎりはラップを使ってにぎっている。
問3 ミニトマトは色がきれいなので、ヘタが付いたたままで弁当に詰める。
問4 朝は忙しいので、作り置きのおかずをそのまま弁当に詰めている。
問5 「キャラ弁」を作るとき、ピンセットや箸を使って、ご飯にチーズや海苔をのせている。
問6 弁当は保冷バッグに入れている。
問7 ソースやケチャップ、マヨネーズなどの調味料は食材にかけて詰めている。
問8 ご飯は酢を混ぜて炊いている。

◆答えと解説
問1:× ふたをすぐに閉めてしまうと食中毒菌が増える条件(湿度や湯気などの水分、栄養、温度)が揃ってしまうので、完全に冷ましてから閉めるようにしましょう。
問2:○ 手の食中毒菌を付けないため、ラップや使い捨て手袋を使うようにしましょう。
問3:× ミニトマトのヘタの周りは、洗っても細菌が残ってしまうことがあるので、ヘタを取り水分をペーパータオルなどで拭いてから詰めましょう。
問4:× 冷蔵庫や冷凍庫に保存していても、弁当の持ち運び中に食中毒菌が増えてしまうことがあるので、必ず再加熱し、よく冷ましてから詰めましょう。
問5:○ キャラ弁作りでは細かい作業を行うため、食材に触れる機会が増えます。手に付いている細菌やウイルスを食材に移さないよう、清潔なピンセットや箸を使いましょう。
問6:○ 食中毒菌は温かいところでよく増殖するので、できるだけ低い温度を保つために保冷バッグや保冷剤を活用しましょう。
問7:× 調味料には水分が多く含まれています。最初からおかずにかけておくのではなく、別の容器に入れ、食べる直前にかけましょう。
問8:○ ご飯を酢飯にしたり酢を混ぜて炊くと、食中毒菌が増えるのを抑えることができます。巻きずし・いなりずしを作るときは、ラップや手袋などを使いましょう。
参考:農林水産省ホームページ
   「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」
くらしニュース

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令和2年08月07日 第1604号

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