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高齢者へ今できること 生徒がアイデアを考案 佐伯中学校で

2020年07月03日
  【廿日市市佐伯】廿日市市立佐伯中学校(小田大介校長)2年生52人が、総合的な学習の時間を利用し、新型コロナウイルスの影響で自粛生活を送った地域の高齢者に対し何ができるか考え、実際にチャレンジする。地域との交流を通して、情報を収集・整理・分析し行動する力と、ふるさとを思いやる力を養う。
  6月26日は、同市社会福祉協議会佐伯事務所の栗栖和恵副所長と、地域包括支援センターさいき主任介護支援員で保健師の中原洋子さんから、佐伯地域の高齢者の現状について講義を受けた。不要不急の外出を控えたり地域コミュニティーが休止したりして、高齢者の健康寿命の三本柱といわれる「栄養」「運動」「(他者との)つながり」のバランスが保てなくなっているという。生徒らは資料に目を落とし講師の話に耳を傾けた。
  講義のあと、生徒らは4~5人のグループに分かれ、自分たちのできることについて知恵を絞り合った。「手紙を書く」「マスクを作って渡す」「テレビ電話で一緒に体操する」「高齢者でも作りやすいレシピを考える」など、密や接触を避けながら関わりを持つことのできる案を発表した。
  今後、数回の学習を重ねて案を絞り込む。8月ごろ、地域の老人会、サロン、女性会などの代表へ完成した取り組みを披露する予定だ。
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