地域ニュース

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (05.29発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

材料調達しマスク制作 地元児童へ60枚を寄贈 陽光台自治会のサロン会

2020年04月24日

住民有志が、子どもたちのためにと60枚のマスクをミシンや手縫いで作った
 【廿日市市】廿日市市の陽光台自治会(砂田麻佐文会長)のサロン会の有志ら9人がマスク約60枚を手作りし17日、同地区の子ども会を通して小学生に贈った。全国的にマスク不足が広がる中、「保護者の負担軽減になり、子どもたちに喜んでもらえれば」として取り組んだ。
 同自治会サロン会は、福祉施設で使用する体を拭くタオルの制作などボランティア活動に日頃から取り組んでいる。新型コロナウイルス感染拡大でボランティア活動を休止する中、登下校する子どもたちを見て、マスク作りを思いついたそうだ。
 布やゴムひもなどマスクの材料は、各自が持ち寄ったり知人から譲り受けたりしながら調達した。男女や年齢問わず使い勝手が良いようにと、白色で統一。型に合わせ切り、ミシンや手作業で裁縫した。「子どもたちにはちゃんとした物を使ってほしい」と、接着芯を晒布で挟む3層構造にするなど、こだわった。3密を避けながら作業を進めたそうだ。17日には、団地の子ども会に届けた。
 制作に携わった砂田早苗さん(73)は「子どもたちの健康と安心につながればうれしい」と話している。
 今回は材料が足りず、小学生1年生から3年生までを対象にした。材料が調達でき次第、4年生から6年生にも贈る予定だ。
地域ニュース

西広島タイムス電子版


令和2年05月15日 第1596号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー