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みらいチケット開始 店舗の「未来」を販売 楽々園の商店街で

2020年04月24日
 【佐伯区】広島市佐伯区の楽々園センター商店街振興組合が、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ店舗を支援しようと「楽々園みらいチケット」を始める。前払いで独自のチケットを購入。感染が収束した際に、最大1万円のチケットで1万1000円分の商品購入や飲食、サービスを受けることができる。チケットを買うことで、店舗の存続に向け「未来」を応援してもらう。
 チケットは、550円、1100円、1万1000円の3種類。3000円(550円×6枚)、5000円(550円×10枚)、1万円(1100円×10枚、1万1000円1枚)で販売。10%分上乗せする。5月1日から申し込みを始め、7月10日から利用を開始する予定。
 店頭でもチケットは手に入るが、外出自粛要請が出ているため、新たに開設するホームページでも受け付ける。HPは情報発信の場としても活用する。チケットに不参加の店舗も登録でき、テイクアウトやデリバリーサービスをPRできる。登録は無料。
 同組合には、67店舗が加入。コロナウイルスの影響で客足が遠のき、売上が半減している店舗もあるという。 3月の組合理事会で田室啓治理事長と田村拓樹副理事長が「こういう時こそ組合員のために何かできないか」と話した。支援策として今年度の組合費の免除とともに、他地域で実施しているチケットを参考に企画した。
 ほかでも同様の取り組みをしているが、飲食店が中心。同組合では、業種問わず募る。
 同組合理事の木原利己さんは「いつも利用する店舗が存続してほしいという気持ちでチケットを買ってほしい。1店でも多く参加してもらい商店街が一致団結し苦難を乗り切りたい」と協力を呼び掛けている。
 問合は、木原さん☎090・1183・5382。
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