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岩倉キャンプ場にぎわう 3月利用者が2倍以上に 新型コロナの影響か

2020年04月10日

ロケーションの良さも選ばれる理由の1つだという
 【廿日市市佐伯】3月14日から今シーズンの営業を開始した廿日市市佐伯地域のキャンプ場・岩倉ファームパークが人気を博している。3月の利用者数が前年同時期比(以下、同)で2倍強に増え、平日一日の平均人数は約4倍に増加した。同市から管理を任されている一般社団法人はつかいち観光協会(塩田ひとし会長)は、アウトドアブームに加え、新型コロナウイルスの影響で屋内施設の利用自粛や休校などが、増加に拍車を掛けていると見ている。
 岩倉ファームパークは、同市津田の小瀬川脇にある車の乗り入れが可能なオートキャンプ場。区画分けがなく、料金は利用者単位で設定。デイキャンプとしての使用もできる。
 利用者数は、ここ数年右肩上がり。年間約9300人だった2014(平成26)年度から、19(令和元)年度には3倍近い約2万6000人に増えた。今年3月に関しては、デイキャンプ・宿泊のどちらも一日平均利用者数が前年同時期を超えた。同協会によると、家族連れが目立ち、同市だけでなく近隣地域からの利用も多いという。
 平日に子どもを連れて訪れていた30歳代女性は「不特定多数が触れる遊具を子どもが触れることは避け、かつほかの利用者と距離を保てることが(岩倉ファームパークを)選んだ理由。外出を控えさせてきた子どもの羽を伸ばさせたい」と、区画が自由に使用できるフリーサイトが決め手となったそうだ。
 同協会は「学校が再開すると、多少は落ち着くと考えている。3密でない場所として有効に使ってもらいたい」と話している。
 利用料は、デイが中学生以上400円、小学生200円、3歳以上が100円。そのほか詳細は問い合わせて確認を。
 問合は、岩倉キャンプ場管理棟☎(0829)72・0449。
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