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宮島口に新たなスポット誕生!グルメやスイーツ、雑貨が集う16店舗

2020年04月10日
世界文化遺産の島・宮島の対岸、廿日市市宮島口に2日、観光商業施設『etto(エット)』がオープンした。2月に供用開始した宮島口旅客ターミナルに隣接。広島県に本社を置く企業を中心とした飲食、テイクアウト、物販の16テナントが入る。地域と連携し、宮島口地区のにぎわい向上を目指す。
 同施設は2階建てで、延べ床面積約1600㎡。広島電鉄㈱(広島市中区、椋田昌夫代表取締役社長)と㈱広電宮島ガーデン(広島市佐伯区、中田幸男代表取締役社長)が開発を進めてきた。施設名は、広島の方言「えっと」=「たくさん」を意味する。観光地・宮島へ行き交う場所として相応しく、観光客や来店者がたくさんの魅力に出会うことができるようにとの思いを込めている。
 1階は12店舗が並ぶ。初出店は「瀬戸内レモン農園」(ヤマトフーズ㈱)、「カクイチ横丁」((有)seeds)、「旅行の友本舗」(田中食品㈱)の3店舗。カキ、もみじまんじゅう、レモンの飲み物や菓子のほか、雑貨などの土産物、コーヒースタンド、立ち飲みバーがある。
 1階にはほかにも、地元廿日市市宮内の洋菓子店「パティスリーパック」が出店。初めてテナントに店を構え、本店の路面店にはないイートインコーナーを設けた。etto店の一押しは、シャンピニョン(420円、税込、以下同)。濃厚なカスタードクリーム入りのクロワッサンを、持ち歩きしやすいようマフィンカップで焼いて生クリームをトッピングした。テイクアウトやイートインスペースで食べることができる。数種類のサブレや宮島島内に自生するハーブ・ハマゴウをブレンドした宮島紅茶と宮島緑茶(共にMサイズ500円)も販売する。
 尾道市瀬戸田町の㈱島ごころは「島ごころSETODA」を出店。レモンまるごと1個が入ったスカッシュ(500円)、サワー(600円)、ビール(700円)がある。
 2階は、広島県初出店の「牛角次男坊」(㈱ハーツ)をはじめ、ラーメン、お好み焼き、スイーツの4店舗が軒を連ねるグルメフロア。ガラス張りのスペースでは、来店者が瀬戸内海を感じながら広島の味を堪能できる。
 広電宮島ガーデンの中田代表取締役社長は「国内外問わず、たくさんの人に楽しんでいただける施設を目指す。宮島口が盛り上がっていくように地域の人とも力を合わせていきたい」と、熱意を語っていた。
 今後も整備の進む宮島口周辺は、広電宮島口駅が昨年閉店した「宮島口もみじ本陣」跡地に移設する。広島電鉄によると、今年夏頃に移設計画に着工する予定という。
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