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☆きらきら輝くレディース☆
ひな祭り文化普及協會代表 清川 紗衣さん(57)

2020年03月20日
「健康で幸せであり続ける豊かな人生を」 

 幼い頃から日本文化を愛し、華道と箏は師範の腕前。「日本文化は、箏や尺八など自然のものを使った楽器が昔からほとんど形を変えず受け継がれている。楽器の形を変えず良い音を出すために、奏者自身が修行して自分を高める意識が根付いている」と、日本人の奥底にあるアイデンティティに誇りを持つ。 仕事の傍ら、ひな祭り文化普及協會の代表として全国各地でコンサートや講演を開く。詳しい起源は分かっていないが、3月3日をひな祭りと定めたのは徳川幕府だろうと言われている。江戸時代から現代まで変わらず継承されてきた、娘の健やかな成長と幸せを願い人形を贈る大切な風習だ。ひな祭りは子どもの頃だけというイメージが強いが、「人形を受け取った娘が成人しても年老いても贈り主の願いはずっと変わらない」と信じる。講演では「贈った人の思いを受け継いで、健康で幸せであり続けるぞと、自分が自分に対して思ってほしい」と伝えている。
 43歳のときヨガを始めた。セミナーなど受講する中で、ヨガを通して自分の目指すテーマがひな祭りの本質と同じ「健康と幸せ」だった。それぞれの本質がつながることに気づき「自分のやり続けてきた好きなことが統合している」と胸が高鳴った。
 4月から、ヨガをするうちに興味の湧いた東洋医学を学ぶために仕事のあと夜間学校へ通う予定だ。好きなことで得た知識を、次のステージに生かす。「今は人生120年の時代。定年後も先は長い」。自分を高め続けるアイデンティティが、豊かな人生を作り上げていく。

●HP…http://hina-matsuri.jp
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