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広島市がコロナ方針変更 催し中止期間29日まで延長 廿日市市は31日まで

2020年03月20日
 広島市は11日、新型コロナウイルス感染拡大の防止を図るためイベント開催の中止・延期などに関する基本方針を変更した。当初は期限を15日までとしていたが、29日(日)までに延長した。市民や民間企業にも、基本方針に合わせ開催を判断するよう要請している。対策本部の方針に合わせ、市内公民館の主催事業を中止している。廿日市市でも、イベントの開催の中止・延期は当初15日までだったが、31日(火)まで延ばすことにした。
 3月6日に県内で初めて同感染症患者の発生が確認された広島市。同方針では、イベント開催の可否について、重症化のリスクの高い高齢者が半数を超える場合や、互いに手を伸ばすと届く距離で多くの人が対面したり食事を提供する催しは中止・延期するよう要請している。今回はさらに「横並び」で会話する環境も付け加えた。新たにスポーツや音楽、ダンスなど屋内での閉鎖的な空間で参加者同士が至近距離で交流する催しなど具体例も示した。
 松井一實市長は市民にメッセージを出している。「一日も早く、平穏な日常を取り戻すために、社会全体で一丸となってしのいでいかなければならないと考えています」と、感染拡大防止に向け注意点を挙げている。換気することや人が密集して集まらない。通勤者以外は混雑する時間帯の公共交通機関の利用を控え、事業所では時差出勤やテレワークの奨励。こまめな手洗いと咳エチケットなど呼び掛けている。最後に「SNS等で流れてくる不確かな情報に惑わされることなく冷静にやり抜くことができるならば、必ずや今後の展望が開けるものと信じています」と訴えている。
 感染した男性は、11日に退院した。
くらしニュース

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