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 玖島に4月市民農園開園 育て収穫する喜びを実感 西尾さんが開墾

2020年03月13日
水道も整備し1区画は広めに取ったという
【廿日市市佐伯】山に囲まれた廿日市市玖島三次山にある「にしお観光農園」。西尾寿之さん(80)が、山を切り開き開園し、多くの人が収穫の喜びを味わってきた。だが観光農園をやめ、4月1日から利用者自らが育てる市民農園を始める。利用者を募っている。
 二十三年前に西尾さんが、広島市境近くにある山を開墾した約3000㎡の農園。夏はタマネギ、秋にはサツマイモ、冬はダイコンなど実っていた。同市や広島市、山口県などから家族連れ、時には園児が訪れ収穫の楽しさを実感していた。
 だが、「歳には勝てない」(西尾さん)と農園をやめることを決めた。二十三年間にわたり手間暇かけた土は改良が進み、「良い土になった。放置するのはもったい」と転換することにした。
 今年1月から西尾さん自ら土を耕し畝を施した。1区画広さ約100㎡で、全15区画を用意。新たに各区画に1基ずつ水道を完備した。イノシシやタヌキよけの柵も施している。ゴボウやホウレンソウなどにも最適という。西尾さんが生育のアドバイスもするそうだ。観光農園は収穫のみ楽しむことができたが、栽培から体験できるので今まで以上に喜びを実感できる。利用料は、年間1万円。材料を持ち込めば、バーベキューも楽しむことができる。
 西尾さんは「自然の中で野菜を作る楽しさを感じてほしい。時を忘れ自然に親しんでもらえれば」と誘う。
 問合は、 西尾さん☎080・6266・1363。

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