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催しの中止基準を設定 児童会開き休校対応も 廿日市市コロナ対応

2020年03月06日
【廿日市市】廿日市市が新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて同市主催のイベント等の開催に関する基本方針を2月28日、発表した。催しの延期・中止を判断する基準を設定。期間を3月15日(日)までとし、市内の企業や団体にも方針に準ずるよう要請する。さらに市立小中学校が春休みの始まる3月25日(水)まで臨時休校となったことを踏まえ、児童を預る児童会の開会時間を伸ばし利用申し込みを随時受け入れ、対応している。
 同方針(3月2日現在)には、催しの中止・延期の例示として、参加者の追跡が困難な場合や換気が不十分、高齢者や妊婦、子どもの参加者が半数を超えるなどを挙げている。
 開催条件として、咳・発熱などの症状のある人や高齢者、妊婦へ参加を控えるよう事前に周知する。アルコール消毒液の設置や参加者が触れた物のアルコール消毒なども記している。市内で感染者が出た場合は、中止か延期するよう求めている。
 一部利用を止めている施設もある。同市グローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリーと佐伯総合スポーツ公園では、トレーニングルームの使用を禁止。小中学校ではグラウンドや屋内運動場なども25日(水)まで使用停止にしている。
 臨時休校に伴い市内17児童会を開会。従来の申込期限をなくし、開館時間を長期休日と同じ午前8時〜午後6時半に延長。仕事などで昼間に保護者が自宅不在の児童を預る。
 同市は国・県の動向などにより適時、方針内容を見直すという。状況により、催しの中止や期間の延長も視野に入れている。
 市内では、イベントの中止・延期が広がっている。同市地域政策課の二反田守地域活動施設担当課長は「急な中止や延期がある。ホームページや主催団体・施設に連絡するなどして確認してほしい」と呼び掛けている。
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