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廿日市市が警戒本部 新型コロナ 予防周知 「手洗い徹底を」

2020年02月07日

市役所入口にアルコール消毒と
張り紙を設け予防対策を喚起
 【廿日市市】廿日市市は新型コロナウイルス感染症に伴う県の特別警戒本部設置を受け1月29日、警戒本部を立ち上げた。市民へ同ウイルスの感染予防・まん延防止に向け注意を呼び掛けるとともに、公共施設や宿泊施設、市バスの運行業者へ衛生管理の徹底を通知。国内外から年間460万人超える来島者がある宮島では、観光交流施設などへチラシを張り出すなどして注意喚起している。同市は感染状況や国・県の動向を見ながら、今後の対応に備える。
 厚生労働省の発表によると、2月3日正午現在、確認されている国内患者数は、16人。1月16日に感染が判明した男性は全快し退院した。ほか6人が軽快および軽快傾向、7人は症状が安定している。中国で新型ウイルスによる肺炎の感染者は、1月31日正午時点で1万7205人、死亡者数は361人となっている。
 同市の警戒本部は、同ウイルスの感染予防とまん延防止の対策として、1月30日付けで、市自主運行バス運行事業者に乗務員のマスクの着用や手洗い・うがいの励行、バス内の除菌の徹底を通知した。市内の商工会議所や商工会、観光協会などの各種団体、旅館業者には、感染疑いのある人からの問い合わせがあった場合の対応を依頼。宮島では、観光案内所や宮島水族館などの観光交流施設に消毒用アルコールを設置。桟橋などに張り紙し、中国語と英語、日本語の3ヵ国語でマスクの着用や症状が出た場合の受診を促している。
 同市総務部の胡孝行危機管理担当部長は「過度に心配することなく、インフルエンザと同様にマスクや手洗いを徹底してほしい」と市民に呼び掛けている。

市役所入口にアルコール消毒と張り紙を設け予防対策を喚起
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