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HIVとエイズの正しい知識を JR宮内串戸駅前で街頭運動

2019年12月06日

山女生徒らが朝の通勤・通学者に呼び掛けた
 【廿日市市】WHO(世界保健機関)が定める「世界エイズデー」(12月1日)に伴う街頭運動が11月29日、廿日市市のJR宮内串戸駅前であった。広島県西部保健所の職員や山陽女学園高等部の生徒、ソロプチミストいつくしまの女性会員など15人が普及啓発グッズ300セットを通行人に配布。HIVやエイズの正しい知識、差別・偏見の解消、早期検査を喚起した。
 同運動は同保健所が毎年実施。例年、山陽女学園とソロプチミストいつくしまが協力している。
 当日は朝の通勤・通学時間帯に合わせて横断幕とのぼり旗を掲示。「お願いします」と、駅に向かうサラリーマンや学生らに手渡した。
 山女の長浜美友さん(2年)は「エイズまん延の抑制になればと参加した。症状や感染の抑止方法など詳しく知らない人もいると思う。一人でも多くの人に知ってもらいたい」と、吐く息を白めながら呼び掛けていた。
 同保健所によると、今年の県内のHIV感染・エイズ患者の報告件数は7月末時点で12件。昨年は一年間で19件、1985(昭和60)年からの累計は370件だった。同保健所保健課の黒河美則課長は「感染を死と直結して考えている人も少なくない。正しい知識を身に着けてもらいたい。参加した生徒たちには、友人や家族に周知してほしい」と話している。
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