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創部初の快挙 いざ、全国へ! 古田台ミニバスケットボール同好会女子

2019年12月06日
 【西区】広島市西区の古田台ミニバスケットボール同好会女子(岸岳志監督)が、「第45回広島県ミニバスケットボール大会」(11月23日・24日、マエダハウジング東区スポーツセンターほか)で優勝した。2020年3月、東京都である「第51回全国ミニバスケットボール交歓大会」に出場する。全国大会行きの切符を手に入れたのは創部以来初めて。チームは「あいさつや礼儀をきちんとし、広島県代表という意識を持って戦う」と、士気を高めている。 決勝リーグは、古田台、美鈴が丘MBC、東浄ミニバスケットボール同好会が対戦。古田台と美鈴が丘がそれぞれ東浄を破り、1勝で並んだ両チームの対戦が事実上の決勝戦となった。
 岸監督は「試合前から子どもたちが自主的に作戦ボードを使って話し合ったりしていた。チーム一丸の良い雰囲気の中で試合に臨むことができた」と話す。試合は、第2クォーター終了時18─15で古田台が一歩リード。第3クォーターは、美鈴が丘の得点を5点に抑える好ディフェンス。オフェンスでは倍の10点を奪い28─20と突き放した。
 最終第4クォーターは美鈴が丘の粘りから古田台のファールトラブルが続き、フリースローで得点を重ねられる苦しい展開。それでも金口凜奈キャプテン(6年)は「大丈夫と自信があった」と言う。チームで声を掛け合い集中力を切らさず、36─30で逃げ切った。
 金口キャプテンは優勝が決まった瞬間を振り返り「うれしくて感動して泣いてしまった」とはにかんだ。
 岸監督は、チームの横断幕に描かれた「努力できることに感謝」という言葉を、子どもたちに日々言い聞かせているそう。「学校や地域の人が応援してくれて、バスケットができる環境があるのは幸せなこと。時間を大切に使い内容のある練習にしないといけないと厳しく伝え、それが子どもたちに浸透してきた」と、チームの成長を実感した様子。全国大会は勝敗より、未来ある子どもたちが大舞台の貴重な経験をこれからの人生にどう生かすのかに期待しているそうだ。
 金口キャプテンは「他県の代表と戦うのは楽しみ。県代表として恥じない試合をする」と、気を引き締めていた。
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