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廿日市商工会議所 渋谷氏が会頭に就任 運営方針3本柱掲げ

2019年11月08日

渋谷新会頭(右)が十二年間にわたり廿日市商工会議所を牽引してきた細川氏に感謝状を手渡した
 【廿日市市】廿日市市の廿日市商工会議所
の第16回臨時議員総会が1日にあり、渋谷憲和氏(66)が新会頭に正式に選任された。役員など約70人が出席。渋谷新会頭が4期十二年の任期を終えた細川匡氏(72)に敬意を払うとともに、新体制に向け「経済」「文化」「環境」の3本柱を掲げ抱負を伝えた。
 渋川新会頭は、建設工具の製造・販売を手掛ける㈱シブヤ(同市木材港北)の代表取締役。同商議所の副会頭を2007(平成19)年~19(令和元)年の十二年間務め、今年6月の第43回議員総会で会頭への就任が内定していた。
 臨時総会で渋谷新会頭が運営方針を説明。柱に掲げた「経済」では瀬戸内海を囲む7県と民間組織で構成し観光地の活性化に向け取り組んでいる「せとうちDMO」との協働を模索。さらに海外の国際機関の誘致も検討し、情報発信の拡充する考えを示した。「文化」では、宮島検定受験者の増加に向けた取り組みや四百年以上続く二百廿日豊年市民祭の伝承などに注力する。「環境」では、環境対策事業を率先して実施し、企業へ働き掛ける。
 退任のあいさつで細川氏は「やっておけば良かったと思うことが多々ある。中でも市内の各漁協が一緒になり開催するオイスターフェスのようなイベントを開くことができなかった。ぜひ実現してほしい」と、新体制へ期待を寄せた。
 渋谷新会頭の任期は同日から2022年(令和4)年10月31日までの三年間。渋谷新会頭は「役員、議員、スタッフが一丸となり、1600の会員が「加入して良かった」「役に立つ」と思っていただける商工会議所にしていきたい」と話している。
 任期満了に伴い林正史副会頭は退任。同議員総会で中村靖富満氏(60)と柳原邦典氏(62)を新副会頭に選任し、岩根秀樹副会頭(63)を再任した。さらに渋谷新会頭の助役的な立ち位置として、細川氏を名誉会頭に任命した。
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