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3期十二年終え 眞野市長が退任 廿日市市

2019年11月08日
職員に見送られ十二年間大役を務めた眞野市長が退任
 【廿日市市】11月2日で任期を終えた廿日市市の眞野勝弘市長(76)の退庁式が1日、同市役所であった。同市職員や市議会議員合わせ約120人を前に、眞野市長は「重責を全うできたのは職員の皆さんが支えてくれたお陰。今後は市民として廿日市市のまちづくりを応援したい」と首長として3期十二年にわたり務め上げることができたことに感謝していた。
 式では、最初に堀野和則副市長が送別の辞を述べた。世界文化遺産の島・宮島の発信と伝承、中山間地域の振興、庁舎周辺のにぎわい創出など合併で生まれ変わった同市の一体的なまちづくりに取り組んだ眞野市長の成果を上げた。「さまざまなまちづくりの成果は真心を持って取り組んだ眞野市長の強い信念があったからこそ成し遂げられた」と功労を称えた。「私達に課せられた使命は、眞野市長のまちづくりを引き継ぐこと」と誓った。
 続いて市長として最後のあいさつとなった眞野市長は第一声で「みなさんありがとう」の感謝の言葉で始まった。市長就任時は平成の大合併が終わり二年が経過しさまざまな施策を進めてきたという。「一つのまとまった自治体として軌道に乗り少しお役目が果たせたと思う」と振り返った。今後に向けては「新市長のもと、今進めているプロジェクトを着実に進めてほしい」と期待した。さらに「廿日市市の持つ市民力・職員力を結集して令和という時代にふさわしい子どもたちが夢や希望を持てる、応援できる廿日市市の未来をつくってほしい」とさらなる発展に向け思いを託した。原田忠明副市長が花束を贈呈した。
 最後は、職員が花道をつくり拍手で見送った。花束が贈られ、手作りの金メダルのプレゼントもあった。眞野市長は一人ひとりの顔を感慨深げに見つめながら庁舎を後にした。
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