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上田宗箇の展示会27日まで 茶道具や武具などを約50点 廿日市市で

2019年10月25日

掛け軸など上田宗箇や上田家ゆかりの貴重な品々を見ることができる
 【廿日市市】「上田宗箇広島入国400年記念 上田宗箇と国老上田家展」が27日(日)まで、はつかいち美術ギャラリー(廿日市市下平良1丁目)で開催している。江戸時代を中心とした上田家に伝わる茶道具や武具、古文書など約50点を展示。同市や同市教育委員会などの主催。公益財団法人上田流和風堂が特別協力。入場無料。
 上田宗箇は上田宗箇流茶道の祖で、豊臣秀頼の側近大名として仕え、千利休に茶の湯を学んだ武家武将茶人。1619(元和5)年に広島藩初代藩主・浅野長晟に従い広島に入国した。
 同展では、第1章の「上田宗箇の時代」から第4章の「十二代安敦前後」までの4部構成。上田宗箇が使っていた萩焼茶碗「ひろしま」や自作の花生「竹一重切花生」、着用していたとされる「筋兜」など資料が並ぶ。
 展示初日の17日には、オープニングセレモニーがあった。眞野勝弘市長や奥典道教育長、茶道上田宗箇流家元で上田流和風堂の上田宗冏理事長などが参列した。テープカットを執り行い開幕を祝福後、展示品を鑑賞した。
 上田理事長は「二百五十年にわたる江戸時代の各代を紹介する展覧会は、県下で初めて。江戸時代の文化そのものを感じてもらう、とても意義深い展示になっている。歴史により興味を持ってもらえればありがたい」と、話している。
 展示についての問合は、同ギャラリー☎(0829)20・0222。
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