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高校生がカナダで国際交流 3人十七日間の体験を報告 廿日市市の派遣事業

2019年10月25日

海外での体験を通して改めて日本の魅力に気付いたという
 【廿日市市】廿日市市の北米都市青少年派遣事業でカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアへ派遣した地元高校生3人の報告会が18日、同市市民活動センターであった。眞野勝弘市長や同市国際交流協会の中村靖富満会長など約30人が出席。生徒たちは15泊17日の滞在期間中に現地で学び体験し感じたことを発表した。
 同事業は、グローバル化する社会で活躍する青少年育成を目的に今年初めて実施した。生徒を公募し応募者7人の中から同市在住の伊達朱音さん(広島市立基町高校2年)、米原希さん(同舟入高校2年)、大塚くるみさん(山陽女学園高等部1年)を選出。3人は7月27日~8月12日、留学生を対象とした現地教育委員会主催のプログラムに参加した。
 報告会では、それぞれがプロジェクターを使い発表した。統一された街並みや留学生との触れ合い、学校生活など日本と異なる文化を伝えた。滞在を経て大塚さんは「貴重な経験ができたからには日本の魅力も知るべきと感じた。日本の良さを海外へ自ら発信していきたい」。伊達さんは「環境の変化に対応する適応力が着いたと思う。英語力の未熟さを実感し、もっと頑張らないといけないと感じた」。米原さんは「カナダでたくさんの人と出会えたことが良かった。英語力が不十分だと痛感し、勉強のモチベーションが上がった」と、それぞれが感想を述べた。
 眞野市長は「海外の歴史や生活に触れ、日本の魅力を改めて気づいたなど、とてもうれしい報告があった。今後の新たな行動に結びつき、広い視野を持って活躍してほしい」と成長を期待していた。
 同市は今後、青少年派遣の継続を検討。受け入れも視野に入れている。
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