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緑地広がるパブリック広場 暫定的に12月下旬オープン 西広島駅ひろでん会館跡

2019年10月18日
広電西広島駅側(上)と西広島駅前交差点側から見たイメージパース図。飲食を中心とした店舗や芝生広場にギャラリーも開くことのできるガラス張りの建屋など建設する予定
 【西区】広島電鉄㈱が、広島市西区の広電西広島駅に併設していたひろでん会館の跡地にパブリックスペースやコミュニティー施設、飲食を中心とした小規模店舗を整備する。今年12月下旬のオープンを予定している。隣接するJR西広島駅で整備が進んでいることから、約三年間の暫定活用という。
 計画では、広さは約1200㎡。パブリックスペースには、ベンチや緑地を設けたイベントを開催できる屋外コミュニティースペースを設ける。さらに地域交流・サロン機能を備え、ワークショップ会場やギャラリーなどして活用できるガラス張りの建屋を建設する。店舗は、飲食などテイクアウトを中心に4~5店を見込んでいる。
 同会館は1964(昭和39)年6月にデパートとして開業した。スーパーマーケットが核店舗となったショッピングセンターとなった。開業以来、五十三年が経過し、建物の老朽化や耐震性の問題などの理由で昨年3月末に閉館し、建物を解体した。
 同駅周辺は、さまざまな整備が進んでいる。同市では、アストラムラインを広域公園前駅から延伸してJR西広島駅を終点駅にするルート案を固めた。同駅の線路をまたぐ自由通路と合わせて駅舎の橋上化の整備に着手。バスやタクシーの乗降場など再配置や同駅と広電との乗換を考慮した通行路など南口駅前広場の再整備も計画している。
 同社では、跡地活用について己斐エリアの玄関口・交通結節点の中心地として、人々が気軽に集える場所をつくり、新たなコミュニケーションを生み出し、己斐・西広島駅エリアのさらなる活性化・にぎわいづくりを目指している。以降の開発については、経済環境や周辺の開発状況を見極めながら、関係者と再検討していきたいという。
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