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高校生3人カナダへ派遣 廿日市市が青少年育成を目的に

2019年07月26日

出国前に眞野市長に成長を誓った
 【廿日市市】廿日市市が今年度初めて北米都市に高校生を派遣する。選考を通った同市在住の伊達朱音さん(広島市立基町高校2年)と米原希さん(同舟入高校2年)、大塚くるみさん(山陽女学園高等部1年)が27日に出発し、カナダ・サーニッチに約二週間ホームステイする。現地団体が企画するプログラムに参加し、自然と触れ合うアクティビティや英語学習などに取り組む。出発前の18日には眞野勝弘市長を表敬訪問し、自身の成長とともに両地域をつなぐ役割になることを誓った。
 北米都市青少年派遣事業は、グローバル化が進む中で活躍する青少年の育成が目的。同市は昨年から北米都市との交流を検討し、眞野市長がサーニッチを訪問。当時のリチャード・アトウェル市長や交流プログラムなどに携わる現地団体とも会合し、生徒の受け入れ体制などを確認した。 同市は今年4月に高校生を対象に参加者を募集。7人の応募者の中から、英語の筆記試験や面接など2度の選考を経て3人を選出した。
 表敬訪問で伊達さんは「多くの文化に触れ自分の視野を広げたい。帰国後は学んだことを生かしたい」、米原さんは「語学と国際力を養うチャンス。若者が海外に行くための足がかりになれるよう頑張りたい」、大塚さんは「コミュニケーションを積極的に図り、日本の代表として両国をつなげる架け橋になれるよう頑張りたい」と、思いを伝えた。
 眞野市長は「カナダとの道を切り開いてもらうと共に将来の目標を持つきっかけに、目標に進む機会にしてほしい。帰国後には学んだことを高校生や中学生に広く伝えてもらいたい」と、成長して帰ることを願った。
 市は10月に3人の経験を報告する場を設ける予定だ。
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