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 ダシリリオンが 四年ぶりに開花 広島市植物公園で

2019年07月19日

四年ぶりに開花したダシリリオン。5m先にある花はトウモロコシのようにも見える
【佐伯区】広島市植物公園(同市佐伯区倉重3丁目)で、ダシリリオンが四年ぶりに開花した。約5mのサボテン温室の天井に届きそうなほど伸び、黄緑色の花が咲き誇り、まるでトウモロコシのようになっている。
 ダシリリオンは、キジカクシ科。原産地は北アメリカのテキサス、メキシコなどの乾燥地帯。花茎の中程から上部に約2mにもわたり花が付き、園内でも一番長いそうだ。長さ約1mの葉の縁にはのこぎりの刃のようなギザギザがついている。丈夫な繊維があり、原産地ではかごやロープの原料に使われているそうだ。
 同園のダシリリオンは、1978(昭和53)年10月に同温室が完成した際に導入した。1999(平成11)年9月に初開花し、四、五年ごとに開き、今年で5回目。「株が大きくならないと咲かない」と、栽培環境下で開花することはまれで国内の植物園でも数少ないそうだ。開花期間は一か月ほどで、7月いっぱいまで観ることができるという。
 花が高い場所に咲いているため鑑賞する場合は、双眼鏡や望遠レンズを持参することを勧めている。
 問合は、同公園☎(082)922・3600。
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