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交通死亡事故防止を 発生現場で対策検討 林が原踏切前交差点

2019年07月19日

6月に交通死亡事故が起きた林が原踏切前交差点
 【廿日市市大野】廿日市市林が原で6月に起きた交通死亡事故の現地検討会が7月10日、林が原踏切前交差点であった。廿日市署や県警本部交通部、国土交通省広島県国道事務所、同市などの職員12人が事故現場を確認し、再発防止策を話し合った。
 同署によると、事故は6月8日午後4時13分ごろ、同交差点で発生した。70歳代男性が運転する普通乗用車が国道2号を大竹方面に進行中、黄色点滅の交差点を右折しようと停止していた原付きバイクに後方から追突。原付バイクを運転していた50歳代男性が亡くなった。
 事故が起きた交差点は、右折専用レーンはないが道路幅を広めに取り右折マークを設けている。検討会では、対応策として右折専用レーンや交差点手前の路面に「追突注意」などの注意喚起標示、右折導流の色別表示の整備などが上がった。一方で、現状の道路幅では新たな右折レーンを設けることは困難という声もあった。右折レーンを導入した場合、横断待ちの歩行者に走行車が突っ込む危険があるとの意見も出た。今後、検討会での意見は同国道事務所で協議し、対策を練るそうだ。
 同署管内で今年発生した交通死亡事故は、7月10日現在で2件。同署によると、どちらも高齢ドライバーによる事故だという。同署交通課の武広英二課長は「現場は視線を遮るものが少なく見通しが良いが、緩やかにカーブしており、事故を起こしたドライバーは追突するまで原付きに気付かなかったと聞く。安全運転の注意喚起を強化していきたい」と話している。 
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