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眞野市長が今期限りで退任 新時代に新たな人へバトン 廿日市市議会で表明

2019年06月14日

眞野市長が今期限りの退任を表明した
 【廿日市市】今年11月で任期満了する眞野勝弘市長が7日、第2回定例会の一般質問で市長選挙に出馬しない意向を表明した。新田茂美議員が進退について問うと、眞野市長は「熟考した結果、本市の将来を鑑み新しい時代に新しい人にバトンを渡し、今期を持って退任することが最良の道であると決意した」と3期十二年にわたる職務を退く意思を述べた。
 議会で眞野市長は「就任から十二年目を迎え、一つのまとまった自治体として軌道に乗ったと考えている。今、充実感と達成感、満足感でいっぱいである。支えてくれたすべての皆様に感謝している」と、声を震わせた。
 現在、進行中の新機能都市開発事業や廿日市市地域医療拠点等整備事業などについては「道半ばの事業、継続して取り組むべき大事業、また中山間地域の活性化など大きな事業課題がある。これらの対応は今まで副市長、教育長などとともに取り組み共有している。乗り越えてもらえると信じている」と、期待を込めた。
 後継者については「私の進め方を継承してもらいたいと思う者は特にいない。市民の皆様が選ばれるものと思っている」と答えるに留めた。
 当日は約60席の傍聴席がほぼ満席になった。議会終了後、眞野市長は傍聴者と握手を交わし感謝の言葉を伝えていた。
 眞野市長は現在75歳。1987(昭和62)年の廿日市町時代に市制準備室長を担い、市制施行後、助役などに就き、2007(平成19)年の市長選で初当選した。
 一般質問後の取材では「3期目当選当時から「次はしない」と決めていた」と、胸の内を明かした。
 残された4カ月余りの任期は「全力を挙げて務めたい」とした。
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