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自転車のマナー 向上へ街頭運動 佐伯区で訴え

2019年05月24日

プロのロードレーサーもマナー向上を呼び掛けた
 【佐伯区】5月の「自転車マナーアップ強化月間」に合わせ広島市佐伯区のファミリータウン広電楽々園で8日、自転車の安全利用を呼び掛ける街頭キャンペーンがあった。県立五日市高校や自転車ロードレースのプロチーム・ヴィクトワール広島、地元交通関係団体、警察など約80人が、自転車で訪れた買い物客らにグッズなど配り交通ルールの遵守とマナー向上を訴えた。広島県交通対策協議会主催。
 あいさつに立った小川元史県民生活部長は、今年に入り(3月末時点)、自転車の事故が314件あり前年比で12%増え、出合い頭が半数の164件を占めていると警笛を鳴らした。中でも10(歳)代、高校生の自転車事故が目立っているという。「「自転車のすりぬけ運転 事故の元」のスローガンを通じ自転車の安全利用推進と交通安全の意識を高めてほしい」と参加者に呼び掛けた。
 同高校の自転車マナーアップ実践模範校の指定式があった。生徒会長の白石さくらさんが代表し、車道は左側、歩道では車道寄りを徐行し歩行者優先の徹底、2人乗り・並進・傘差し運転をしない、交差点では信号を守り一時停止し安全確認することなど自転車安全利用宣言した。
 同広島の選手は自転車に乗る際のワンポイントアドバイスを送った。「歩行者、自転車利用者、車の運転手の3者の視線に意識を持って」と注意を促した。
 参加者は、反射ストラップやチラシなど同梱したグッズ300セットを配布。「気を付けてください」と声を添えていた。
 同校では今年4月から新たに自転車マナーアップの特別プロジェクトを始めたという。約8㎞を自転車通学する風紀局庶務の中原健人さん(2年生)は「マナーアップに努め、子どもたちや近隣住民の人が安心して歩いてもらえるよう気合いを入れて活動に力を注ぎたい」と話している。

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