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東洋観光Gの日本基準寝具 環境配慮のリネン工場新設

2019年05月17日

東広島市に新設したリネンサプライ工場
 広島・岡山両県を中心にリネンサプライ事業などを手掛けている東洋観光グループの日本基準寝具?(広島市安佐南区、今井誠則代表取締役)が4月11日、総工事費約17億円を投じてリネンサプライ工場を東広島市田口研究団地に新設した。ホテルに関するリネンサプライ事業を、老朽化する本社工場から新工場へ移転。作業の自動化・効率化を図り、水の再処理施設を新たに導入し環境にも配慮した。
 リネンサプライ事業は、シーツやタオルなどを病院やホテルなどの契約先にリースし使用後に回収。洗濯仕上げし、再度納品する。
 新工場の敷地面積は約1万9700㎡、鉄骨造りの平屋建てで、延べ床面積約4800㎡。購入した建物を全面改装した。予洗、洗濯、すすぎなどの機能を持つ16層の連続洗濯機を採用。最大処理能力は一日(八時間)当たり15tの本社工場と比べ23・8tに増加した。さらに、今まで各工程ごとに人力で運搬していた生産ラインにベルトコンベアを取り入れ自動化した。
 最大の特徴は、新たに導入した水の再生処理施設。25mプール3つ分の水槽を完備し、使用する水の80%を再利用する。残りは雨水を中心に補う。
 今井代表は「水の再利用施設や雨水の活用など、豪雨災害などによる水不足への対応や環境保全などを考慮した。今後も環境へ配慮するとともに災害に強い会社にしていきたい」と話している。
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