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生徒が苗木育て 弥山に20本植樹 宮島中学校

2019年03月29日

「大きく育って」と願いを込めて植樹した
 【廿日市市宮島】廿日市市立宮島中学校の3年生16人が卒業を前に18日、国有林に指定されている弥山頂上付近のむき出しになっている斜面にアラカシやツクバネなど7種の苗木20本を植樹した。広島森林管理所の事業の一環で、同校の参加は3回目。生徒らは林地復旧に向け汗を流した。
 ロープウエー獅子岩駅付近の法面で、生徒たちは指導者の指示を受け、シャベルやスコップで規定のサイズの穴を堀った。1年生の時に弥山に自生する木々の種を採取し校庭で育てた苗木を植えた。シカによる食害を防ぐため、プラスチック製の網で囲い、先輩たちが過去に植えた苗木の囲いの修繕もして回った。
 同校では、計50本の苗木を弥山に植栽している。同校の柳原弘典教頭は「土砂災害などから宮島を守る大切な活動。生徒たちには卒業を前に地元を大切にする心を育んでもらいたい」と話している。
 幼少期に宮島町に住んでいた同校の長谷川由依さんは「宮島の豊かな自然に囲まれて育ったため、恩返しの思いを込めて植えた。宮島の自然を守る活動に参加できうれしく思う」と、話している。
 当日は、同校含め7団体55人が参加した。
宮島街道ニュース

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