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鎮火祭で火焚くたいまつを製作宮島学園の児童・生徒が

2019年01月01日
 【廿日市市宮島】小中一貫校の廿日市市立宮島小・中学校(愛称・宮島学園)の小学5年生~中学3年生が12月21日、大小のたいまつを作った。31日の伝統行事「鎮火祭」で大たいまつを男子が、小たいまつを女子が持って島内を歩き、来年一年間の火除けや家内安全を願う。
宮島中学校では、一貫校になる前からたいまつ作りが代々伝わってきたという。21日、全長約320㎝、直径約40㎝の大たいまつは、中学3年生の男子8人と、自身も子どものころ作ったと話すPTAの保護者数人で製作。20本近くのタケの束をソギという薄板を重ねるようにして巻き、その上から縄で固定した。大人が、縄を縛る子どもに「たいまつを持ち上げるぐらい力を入れて結んで」と声を掛けると、強く締め付けようと力んだ子どもたちの頬は赤くなった。
 小たいまつは全長約30?。小学5年生~中学3年生男女50人が、教諭と一緒に約90本仕上げた。初めてたいまつを作る5年生に、上級生たちがソギの重ね方や縄の結び方などを優しく教えていた。
 作業を終えた生徒会長の山床恭平さん(中3)は「小たいまつは今年が一番良い」と、出来栄えに満足そう。「高校に進学しても宮島の伝統に関わっていきたい」と、ほほ笑んでいた。
宮島街道ニュース

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平成31年1月18日 第1533号

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