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安全の佐伯区へ 510人心一つ 区民の集いで

2018年12月14日

集いの後、3ルートに分かれパトロールした
 【佐伯区】「安全・安心なまちづくり佐伯区民の集い」が8日、広島市佐伯区民文化センターであった。約510人が来場し特殊詐欺に関する講演や防犯川柳の表彰式など通して防犯意識を高め安全安心の同区の実現へ向け思いを一つにした。
 開会式で主催の同区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会の植木憲一会長があいさつに立った。県警本部によると、今年に入ってから10月までで区内での子ども・女性を対象にした性犯罪・声掛けなどは把握してるだけでも昨年同時期と比べ24件増加し122件あったという。「集いを開催することは区民の防犯活動の意義や効果など再確認し地域の連隊をアピールする貴重な場となる」と開催の意義を伝えた。
 佐伯署と佐伯区防犯連合会の募った防犯川柳の表彰式が続いた。「よその子も わが子も守る 大人の目」で区長賞を受賞した小涼瞳さん・聖愛さん親子。「のらないで うまいはなしと のんだあと」で同署長賞の迫越良さん(同区三宅)。「無関心 迫る魔の手に 気付かない」で同連合会長賞を受賞した早稲田晃さん(広島なぎさ高1年)にそれぞれ賞状と副賞を授与した。
  10月3日にあった「同市安全なまちづくり功労表彰」受賞者も披露。同区からは子どもたちの見守り活動や防犯パトロールをしている個人4人、2団体が表彰された。下河内の寺尾康博さん、三宅の岡野篤さん、さらには五日市学区防犯協力会青色防犯パトロール隊、老人クラブの清風会の代表者が登壇しそれぞれの活動をたたえた。さらには同じく石内の西口和磨さん、通学路で子どもたちを引率し登校している湯来の品川悦子さんも受賞したことを紹介すると、拍手が鳴り響いた。
 佐伯署の前生活安全課長で現県警本部生活安全課の船津和之警部が「特殊詐欺の現状と対策について」を講演した。被害に遭わないため、「電子マネーで支払ってください」「ATMで還付金が受け取れます」「宅配便で現金を送ってください」などといった詐欺の手口と思われる謳い文句を来場者全員で合唱した。
 終了後には、防犯パトロールに出発した。179人が五日市小、五日市中央小、城山中学校までの3グループに分かれ巡回。のぼりを手に区民への防犯や交通安全の意識を高めた。
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