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FMはつかいち 佐伯・吉和に放送を拡大 9日から 地域・防災情報

2018年12月07日

広がったFMはつかいちの放送エリア
 【廿日市市】FMはつかいち(76・1MHz)が9日から、廿日市市沿岸部一帯だった放送エリアを同市佐伯・吉和地域まで拡大する。新たに両地域の約4300世帯を対象エリアに加え、同市内の幹線道路や居住エリアを網羅する。
 新たな放送エリアは、同市峠からスパ羅漢までの県道30号を中心とした佐伯地域一帯。玖島の一部と浅原地域を除く。吉和地域に関しては集落エリアのほとんどをカバーしているという。
 新たな中継局は同市が提供した佐伯工業団地の一角と同市役所吉和支所の敷地内に設置。建設費は両基合わせ約4000万円。自費と総務省の「無線システム普及支援事業費補助金」、市の「コミュニティFM防犯情報設備整備補助金」を充てた。
 同局は、2008年開局。地元情報に特化した番組を中心に、同市沿岸部をはじめ近隣の広島市佐伯区、西区の一部まで放送を聞くことができる。中継局の増設は開局後初めて。二年前からエリア拡大に向け資金調達や設置場所の選定など本格的に取り組んできた。倉本良一局長は「やっとスタートラインに立つことができた。地元の情報と防災ラジオとしての2つの役割を担うため、市民に必要とされる、なくなると困るような存在になるよう努力していきたい」と話している。
 新エリア開局当日は、佐伯地域で開催される佐北駅伝の特別番組を放送する。大会の様子や入賞者インタビューなど、会場の雰囲気を電波に乗せリスナーに届ける。ゴール地点では実況中継の放送を流す予定だ。
 現在、両地域で試験放送を発信している。調整により放送が遮断されることもあるそうだ。
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