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廿日市駅通り商店会 スタンプラリーに休憩所 にぎわいづくりあれこれ

2018年12月07日

店内の一角を休憩に提供する町家カフェ太郎茶屋鎌倉廿日市店
 【廿日市市】廿日市市の廿日市駅通り商店会(本田義明会長)が県の豪雨災害に関する補助金を受け、同商店街(通称・けん玉商店街)のにぎわい創出に力を入れている。現在実施しているスタンプラリーの押印カード増刷や配布エリアの拡大、空き店舗を活用した催しや休憩場所の整備、商店街をPRする横断幕を掲示するなど、同商店街に活気を取り戻そうと取り組んでいる。
 来年度に創設五十周年を迎える同商店会。会員数は現在約60人。最大100店以上あった同通りの店舗は約80店まで減少した。栗林克行副会長によると、2016(平成27)年の大型商業施設開店による影響で客足が減少。旧来の店舗が閉鎖に追い込まれたこともあり、空き店舗が目立ちだしたという。また7月豪雨の直接的な影響はないものの、客の消費意欲が減退傾向にあると見ている。
 同商店会は、補助金を活用しスタンプラリーの押印カードを700枚から1400枚に倍増。今まで地元地区のみだった同カードの配布エリアを地御前や阿品など近隣地区に拡大する。1月12日(土)の抽選会場では、ステージイベントなども催す予定だ。
 空き店舗を利用したフリーマーケットや休憩場所の整備なども検討している。通行者が一息つく場所を整え、老若男女だれもがくつろげる商店街を目指す。休憩場所第1号として同通りのカフェ「町家カフェ太郎茶屋鎌倉廿日市店」の店内座席一部を解放。無料で提供している。また横断幕を新たに制作。観光客に分かりやすいよう、同商店街の出入口に掲げる。
 本田会長は「にぎわい創出には、とにかく「人」が必要。1組でも2組でも空き家入居希望者が現れ、新たな客に来てもらうことが大切。課題は山積みだが、皆で一致団結し知恵を出し合い解決していきたい」と話している。
 取り組みの一環として、12月12日(水)午後2時~、「消費者被害の傾向と対策」と題した弁護士の講演会をサポート1番館(同市廿日市駅前1丁目)で開く。個別相談もあるが8日(土)までに事前予約が必要。
 問合は、同商店会事務局(栗林副会長)TEL090・6436・0200。

 
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